1月~3月 飛鳥II アジアパシフィックグランドクルーズ2017の旅.152017年03月18日

1月~3月 飛鳥II アジアパシフィックグランドクルーズ2017の旅.15
●終日航海 2.14(ドレスコード:カジュアル)
        パームコートでサンフランシスコ在住の日本人とお茶してフォーシーズ        ンでは愛知県の人とディナーを同席
      2.15(ドレスコード:フォーマル)
        ハリウッドシアターで[飛鳥IIから見える様々な船2]話し手はホテルマ        ネージャー付研修生 森川暢彦氏
      2.16(ドレスコード:カジュアル)
        南シナ海を航海する飛鳥IIに海賊バリケードが設置

●ベトナム ホーチミン 2.17(ドレスコード:カジュアル)
飛鳥IIはインドシナ半島に進みホーチミンのサイゴン川に入ると周囲の風景が刻々と移り変わり見飽きません。
一方パイロットは大海原とは違い川幅も狭く巨大な船が浅瀬に乗り上げないように航行させるのですから大変そうです。
過ごしやすい天気でしたので朝食は船尾デッキのテーブル席で優雅な一時を味わいました。
暫くすると船はホーチミン港 ロータスポートに午前10時頃入港。
終日自由行動にしましたのでロータスポートからシャトルバスに乗車し市内中心部にある白亜の外観が印象的なショッピングセンター「ユニオンスクエア」まで行きました。
この場所からですとほとんどの主要観光スポットは徒歩圏内になります。
最初に目にしたのは「ホーチミン人民委員会庁舎」その先を進むと道路を挟んで「サイゴン大教会」と「サイゴン中央郵便局」がありました。
フランスが統治下時代のサイゴン中央郵便局は1891年に完成しパリのオルセー美術館(当時オルセー駅)をモデルにしたといわれています。
優美な局内に入ってみると出入口の左右の通路にはお土産屋が設けられ中央部のアーチ状の天井の奥の壁にはホーチミン主席の大きな肖像画があり人々で賑わっていましたが郵便利用者より観光客の方が多く感じました。
ランチはフレンチコロニアルスタイルの「ホテル コンチネンタル サイゴン」のレストラン「LE BOURGEOIS」に行ってフォーを食べました。
ホテルの目の前にある「市民劇場」を見てから「ドンコイ通り」の繁華街でショッピングを楽しむ。
ユニオンスクエアを午後3時45分発のシャトルバスで帰船を考えていたので停留所に戻りました。
ロータスポートで下車すると出店が並んでいて立ち寄ってみると食べ物やお土産を販売。
本日飛鳥IIのメインイベントに出演する現地の美男美女達がその店で飲み食いしていました。
そのエンターテイナーによる[ホーチミンローカルショー]が午後7時からギャラクシーラウンジで開催されベトナムの伝統楽器による演奏と民族舞踊さらに民族衣装のアオサイ ファッションショーが繰り広げられた。
その後フォーシーズンで日本料理を食べて一日を終えました。
ホーチミンの出港は翌日の午前11時30分頃となります。
<写真>
左上:部屋のバルコニーから望むホーチミン サイゴン川
右上:船尾のデッキでモーニング
左下:中央郵便局内の上部
右下:ホーチミンローカルショー

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック