7月8月 ダイヤモンドプリンセスでクルーズの旅2014年08月05日

ダイヤモンドプリンセスでクルーズの旅
2013年12月 2014年7月8月の旅行記になります。

プリンセスクルーズ[2014年日本発着クルーズ]の説明会が
2013年12月に「名古屋マリオットアソシアホテル」で開催されました。
会場で抽選会があり3等のオリジナルクラッチバッグをゲットし
もう一つはコースターでした。
「ダイヤモンドプリンセス」による日本発着が2014年4月からスタートし
出航に向けて船内を改装し外国船史上初の大浴場を設置したり
お寿司のレストラン等も開店。
また料理の味付けやボリュームも日本人の嗜好に合うようにしているそうです。
そのプレミアムクラスの英国船籍で神奈川・北海道・青森・ロシア 10日間の
クルーズの旅に2014年7月8月と出掛けることにしました。

<初日>
●神奈川県 横浜市
・ダイヤモンドプリンセスで横浜港発。
1週間程前に自宅からスーツケースの荷物は佐川急便で船室に向けて発送しています。
昼頃「名古屋駅」から新幹線に乗車し「新横浜駅」でJR横浜線に乗換え「桜木町駅」下車
後はタクシーで「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」玄関先(2階)に向かいました。
出入国ロビーに入って目にしたのはホワイトボードの走り書きです。
その内容はダイヤモンドプリンセスの着岸時刻は午前でしたが霧の影響により
大幅に遅れて午後に変更。
その為乗客が集中し人の熱気に包まれるなか
乗船手続きの長蛇の列に並ぶことになりました。

無事船室(11階)に辿り着くとフィリピン人の部屋係から説明がありましたが
日本語が話せませんでした。
残りの荷物も運ばれてきましたのでスーツケースの中の衣服をクローゼットに移す。
汗ばんだ体をシャワーで洗い始めると水圧が弱く少しばかり時間を費やしましたが
すっきりしました。

服を着替えて初日の船内行事等に出掛けてみると
船の中央に位置するアトリウム(5階)で[鏡割りセレモニー]が開催されていました。
ステージのセンターに鏡割りが設置され中央部分は7階まで吹き抜けになっていて
豪華絢爛な空間が広がっています。
次に添乗員による船内の案内ツアーに参加しました。
その後に緊急避難訓練が行なわれるのでクラブ フュージョン(7階)の会場に向かい
救命胴衣の着用方法を習いました。
部屋に戻りバルコニーに出ると景色が「横浜ベイブリッジ」に移り変わっていたので
ダイヤモンドプリンセスが運航していたことにようやく気付きました。
夕食はフリー席のホライゾン コート(14階)で豊富な料理とデザートが並ぶ
ビュッフェで頂きました。
<写真>
上 :船名:ダイヤモンドプリンセス
   全長:288.33m
   全幅:37.50m
   乗客定員:3,100人
   乗組定員:1,060人
   総トン数:115,875トン
   巡航速度:22ノット(41km/h)
左下:船室
右下:部屋のバルコニーから見上げた横浜ベイブリッジ

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