新掲載記事のお知らせ2022年04月01日

新掲載記事のお知らせ
<写真>
我が家のベンツCLSと富士山


2018年2月 本多記念民芸の森に立ち寄った
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2018/03/01/9678658
2017年11月 20回名古屋モーターショーに行く
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2017/11/27/9676398
2017年11月 Mercedes-AMGフェア特別ご招待
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2017/11/26/9672953

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.112021年08月11日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.11
<7日目>
朝食は1階オールデイダイニング「パーゴラ」の和洋ブッフェで頂きます。
食事を終えると駅前を少し散歩してからホテルとお別れしました。
車で三保半島に走らせて「清水羽衣公園」の駐車場に着きました。
沿岸の約5kmにわたり松林が続いている日本三大松原の「三保松原」は
2013年6月に世界文化遺産に登録。
先ずは「神の道」と呼ばれる御穂神社へ約500m松並木が続く参道を少し歩いてから
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」の展示会場に向かいました。
見学を終え浜辺に向かうと樹齢200年程の黒松に目が留まり
2010年10月に「羽衣の松」3代目として受け継がれたもので
その隣りには小さな「羽車神社」がありました。
駿河湾を見渡しに散策しましたが残念ながら富士山は拝めませんでした。
近くにあった「一ふじ」のお店に入っておすすめの玉露抹茶ソフトや安倍川もちを食べて
中村園の静岡水出し うぐいす冷茶 抹茶入りを飲んだら美味しかったので
お土産にうぐいす冷茶を買いました。
帰りは東名高速道路の遠州豊田PAと浜名湖SAで休憩し
SAでは「浜名湖」を眺めながら夕食を頂き
その後帰宅しました。
<写真>
左上:オールデイダイニング パーゴラの和洋ブッフェ
右上:客室の窓からホテルグランヒルズ静岡を発見
左下:三保松原を散策
右下:静岡市三保松原文化創造センターみほしるべを見学

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.102021年08月10日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.10
●静岡県 静岡市
車を運転して到着したのがこちらも天然記念物に含まれる「白糸ノ滝」。
駐車場から歩いて2つの滝をめぐります。
最初に目にしたのが「音止の滝」で25mの絶壁から
凄まじい勢いで滝が流れていました。
そして更に進むと優美な「白糸の滝」は高さ20m幅150mの湾曲した絶壁から
滝が流れ落ち本滝の一部を除いて大半が富士山の湧水です。
その滝つぼには過去に行っておりますが足の疲れもあって
売店通りを進んだ階段手前に設けられた展望スペースから
白糸の滝の全景を眺めていました。
新富士ICから新東名高速道路に入り清水JCTに進み東名高速道路を運転し
日本平久能山スマートICを出て静岡市街方面に向かうと
「ホテルアソシア静岡」に到着しました。
ホテルのプレミアムフロア14階「デラックスツイーン」に泊まります。
客室の窓からは静岡駅新幹線ホームや初日に利用したホテルグランヒルズ静岡が
線路を挟んだ迎えに見えました。
夕食は2階の日本料理「つる家」に入って京会席を満喫しました。
<写真>
左上:音止の滝
右上:白糸の滝
左下:ホテルアソシア静岡でプレミアムフロアデラックスツイーン
右下:つる家で京会席の甘味

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.92021年08月09日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.9
<6日目>
●山梨県 南都留郡 静岡県 富士宮市
朝食も山のはに行きまして下段の窓側席に腰掛けました。
庭の景色を見渡しながらゆったりと和食を頂きます。
食事を終えレストラン前の緑に囲まれたガーデンに出ると
昨晩はファイヤーピットで焚き火を見ましたが
今日は見晴らし台のソファーで寛ぎます。
その後チェックアウトし愛車で長崎トンネルまで走らせました。
トンネル手前で下車し暫く河口湖を間近で見渡す。
次は友人と行った思い出がある観光地「鳴沢氷穴」に車で向かいます。
到着寸前に土砂降りになり鳴沢氷穴の駐車場で暫く車内待機しておりました。
1150年以上前から存在する鳴沢氷穴は国の天然記念物で
青木ヶ原樹海の東の入口に位置し
富士山麓の溶岩洞窟で総延長150メートルの内部は平均3度で
通路は狭く階段を利用したり屈みながら奥に進むと
氷柱や氷におおわれた空間もありました。
静岡県に向けて車を走らせると富士宮鳴沢線(県道71号)の道中にお店を発見。
道から少し奥まったのどかな場所に「えいちのむら ファーマーズキッチン」が
ありました。
飲食店でしたのでソフトクリームを買って朝霧高原を少し散歩しました。
<写真>
左上:レストラン山のはで朝食
右上:ふふ河口湖の外観
左下:鳴沢氷穴
右下:えいちのむらファーマーズキッチン

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.82021年08月08日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.8
●山梨県 南都留郡
宿のエントランスに着くと青空駐車に案内されるところ
ガレージに誘導していただけました。
ロビーラウンジに行ってチェックインをします。
ウエルカムドリンクも飲み終えてから緑に囲まれたラウンジのテラスと玄関前で
記念撮影。
その後最上階のワンルームタイプの客室に向かいました。
4階の「梢プレシャススイート」の部屋に入ると「河口湖」の「六角堂」や富士山が
正面に眺められます。
客室露天風呂は富士山溶岩の天然温泉で西川温泉 麗峰の湯になります。
夜を迎えると河口湖方面が雷で悪天候となり
稲妻が輝く瞬間に雲に覆われた富士山が浮き出て河口湖に響き渡ります。
まるで油絵で描いたような幻想的な富士山を目の当たりにすると感動すら覚えました。
ディナーはロビー棟1階のレストラン「山のは」に行くと
テーブルは階段式に置かれていて上階の席に案内されました。
お酒は富士山ビールと山梨の地酒三種飲み比べを嗜み
日本料理のメインは溶岩石を使って仕上げた香薫ローストビーフ
また茗荷御飯釜は山梨県産武川こしひかりを使用された茶漬けです。
どのお料理も美味しく味わえました。
<写真>
左上:ふふ河口湖の客室は梢プレシャススイート
右上:部屋から河口湖と富士山を眺める
左下:レストラン前のガーデンで焚き火
右下:レストラン山のはでディナーコース

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.72021年08月07日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.7
<5日目>
●山梨県 南都留郡
朝食は昨日と同じ席をご用意していただきました。
今日は洋食なので違った料理が楽しめます。
チェックアウトを済ませると午後からは世界遺産で富士山の構成資産の一部として
認定された「忍野八海」を観光。
車で138号線を走ると通り沿いにあった箱根の小さな道の駅に入り
箱根町仙石原乙女観光案内所の駐車場でベンツCLSの掃除をすることにしました。
作業中138号線の上り坂を自転車でこぐオリンピック選手を見かけました。
綺麗になった車で須走ICを通り山中湖ICを出ると忍野八海の近に設けられた
向の家 駐車場に到着。
富士山の雪解け水が湧き出る忍野八海は日本名水百選にも選定されていて
八つの池「出口池・御釜池・底抜池・銚子池・湧池・濁池・鏡池・菖蒲池」があります。
駐車場から2分程歩き「五番霊場」に着くと
行楽客で賑わっている「中池」に行って水面を覗いたら水深7mのコバルトブルーです。
中池は人工池ですが「富士山」からの湧泉で湧池とも10m下の湧水路でつながり
魚が往来遊泳する姿は神秘的な美しさがあります。
五番霊場の記憶は小高い山奥にある場所だと思い込んでいましたが
意外とひらけていました。
池の周りにある水車を見たりお土産屋にも寄りました。
400年の歴史を持つ日本の伝統工芸品「甲州印伝」のケースを手に取ると
素材は黒に染められた鹿革で表に漆の光沢模様とゴールドジップが付き
手触りはしなやかでした。
外見からは品格とゴージャス感もありますので印鑑入れにしたいと思います。
買い物を終えてから銚子池や御釜池も見て回りました。
また通り沿いにあった八海庭園 彦兵衛屋敷は遠目から眺め
更に歩いて行くと駐車場に戻ることができました。
車で鳥居地トンネルを抜けて暫く走ると宿の「ふふ河口湖」に辿り着きます。
<写真>
左上:アルベルゴ バンブーの店内
右上:ディナーの前菜はイタリア産ハム&ラスパドゥーラサラダ仕立
左下:忍野八海の中池
右下:八海1号橋と2号橋付近を散策

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.62021年08月06日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.6
<4日目>
●神奈川県 足柄下郡
朝食もダイニングですがディナーの際に違う席を予約しておきました。
窓の外を見ると昨夜の幻想的な池から清々しい睡蓮の花が水面を彩っています。
テーブルには和風のお料理が並べられどれも美味しく頂けました。
午後からは車を運転して近くにある「大涌谷」に出掛けます。
随分前に大涌谷園地に来ており自然研究路の噴気地帯を散策し
黒たまごも食べた記憶があります。
自然研究路は平成27年の火山活動以来立入りを規制され閉鎖。
帰りに夕食の候補にあげていたレストランを見に行くことにしました。
アンティーク調の優雅な会場でメニュー内容の説明もしていただき
席の予約を入れることにしました。
昼中にホテルに戻り客室のテラス席で休憩し暫く自然界を眺めてリラックス。
ディナータイムが近づいてきましたので車でレストランに向かいます。
緑のなかに佇む洋館 「アルベルゴ バンブー」のメインダイニングに入ると
窓側のセンター付近の席に案内されました。
高さ6mの天井から下がる2つの重厚なシャンデリアは
大理石が使われ表面に彫刻を施してあり1体が200kg程で
1600年代のイタリアンアンティークの様です。
ドリンクはノンアルコールスパークリングワインを選び
イタリア料理からは前菜・パスタ・メイン・ドルチェとカフェにしました。
いずれも美味しく頂けましたが料理だけではなくメインゲートを始め
イタリア建築にどこもかしこも目が奪われます。
<写真>
左上:貸切の露天風呂
右上:ダイニングで朝食
左下:大涌谷を散策
右下:イタリアンレストランのアルベルゴ バンブー外観

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.52021年08月05日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.5
●神奈川県 足柄下郡
ザ ひらまつ ホテル&リゾーツ仙石原の玄関前に到着し
車から荷物を降ろすとバゲージカートで館内に運ばれました。
本館に入ると2階の「ラウンジ&ダイニング」席でウエルカムドリンクを選択し
チェックインをしました。
ドリンクを飲み終えゲストルームのレジデンスに案内。
膝の調子が悪いので上り坂はゆっくりとジグザグに歩き
館内に着くと洗濯機も備え付けられていました。
3階の「ジュニアスイート」に入ると
テーブルにはスイーツが用意されイタリアのソファやアンティーク家具が設置
浴槽は大理石です。
貸切の露天風呂は檜も用い開放感があり辺りは山と森に囲まれて清々しさ一杯。
お湯はどちらも源泉掛け流しの新姥子温泉です。
ディナーは1階の「ダイニング」でフランス産フォアグラと穴子の白焼き等の好物もあり
その上お料理の盛り付けに演出が加わると目で愉しみ舌で味わう幸せな一時です。
ダイニングのテラスに出ると池のともし火で幻想的な世界を醸し出していました。
また館内には著名な絵画も飾っていてスタッフが説明してくださいました。
<写真>
左上:ザ ひらまつ ホテル&リゾーツ仙石原の玄関前にベンツCLSが到着
右上:客室はジュニアスイート
左下:料理が仕込まれた生け花
右下:ダイニングのテラスから池を望む

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.42021年08月04日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.4
<3日目>
●神奈川県 足柄下郡
朝食はルームサービスでテーブルの無垢材の上に和食のお料理がセットされました。
テラスに出ると庭先にモリアオガエルの泡状の卵塊を
池にはり出た緑に産みつけられていました。
昨日の夕方頃は見掛けなかったのでそれ以降にカエルの産卵が
始まったことになります。
部屋でチェックアウトを一旦済ませカートで駐車場まで送っていただきました。
愛車で箱根リトリートの「före(フォーレ)」エリアに移動し
駐車場から少し歩くとウッドサイド ダイニングがあり
その奥に進むとレセプション棟1階に「カフェ&ラウンジ」と
その先には「フリーバード&テラス」があり宿泊者はどちらも無料でドリンクが飲めます。
また近辺の森の中にある温泉の施設も見てきました。
本日宿泊する「ザ ひらまつ ホテル&リゾーツ仙石原」は
ここから車を運転して10分程で着くところにあります。
<写真>
左上:上皇陛下が宿泊された和室
右上:レセプション棟のカフェ&ラウンジ
左下:フリーバード&テラス
右下:朝食はルームサービス

7月 静岡県・神奈川県・山梨県の旅.32021年08月03日

静岡県・神奈川県・山梨県の旅.3
●神奈川県 足柄下郡
箱根ガラスの森美術館沿いの138号線から少し奥に入った場所に
本日宿泊する「箱根リトリート villa 1/f(ワンバイエフ)」の駐車場があり
車で移動しました。
駐車場でカートに乗換えて森の中へ進むとヴィラ2号棟の「温泉スイート」に辿り着き
玄関先で下車すると部屋係が出迎えてくださいました。
客室に入ると暖炉や温泉の内風呂も備わっていて
テラスに出ると池と緑に囲まれています。
木造のぬくもりに包まれた室内は開放感がありました。
係がお茶の準備や特典でパイパー・エドシックのシャンパンボトルも
お持ちくださいました。
夕食前に「料亭 俵石」の室内を見せていただけることになり
カートで送迎していただけました。
食事の席の確認を終えると料亭の奥に案内していただき
築100年以上の数奇屋造りの客間「鶴」を拝見すると
1950年に上皇陛下が宿泊された二間続きの和室でした。
カートで客室に戻ってから料亭の席を個室か大広間にするか
回答を電話連絡することになりました。
大広間を選択したのですが夕食時に行ってみると貸切状態です。
本格的な会席料理を広い空間の中で優雅に頂き
庭先からは鈴虫とひぐらしの鳴き声が聞こえてきました。
またデザートは別室でご用意してくださり
行ってみると立派な木のテーブルの上にアイスクリームとコーヒーが置かれました。
<写真>
左上:ヴィラ2号棟に宿泊
右上:客室は温泉スイート
左下:料亭 俵石の大広間
右下:会席料理の前菜