5月 愛車とレンタカーで長野県と岐阜県の旅2016年05月24日

愛車とレンタカーで長野県と岐阜県の旅
2016年の旅行記になります。

<初日>
●長野県 飯田市
中央自動車道 恵那峡SAの「れすとらん夕照の里」で夕食を済ませて
ベンツCLSで辿り着いたのが飯田市錦町の「シルクホテル」新館です。
客室は「メインタワー ダブル」の上階になります。

<2日目>
朝食をホテルの「レストラン フルフル」で済ませてから
徒歩で日産レンタカーに向かいます。
目的地の「下栗の里」に向かう際に山道幅が愛車に適していない為
コンパクトなノートを借りることにしました。
飯田市上村で最初に立ち寄ったのは
国立公園南アルプス登山口「しらびそ峠」標高1833mです。
次に「しらびそ高原」の高台から南アルプス南部の景色を眺め
また敷地内にある標高1900mに建つ「ハイライドしらびそ」のレストランで
お茶をしました。
この後に向かったのが念願の下栗の里です。
駐車場から山道を歩き「天空の里ビューポイント」に辿り着くと
上村の東にある標高800m~1000m・最大斜度38度の急傾斜地で
今も雑穀を作り続けている下栗の里の集落が望めました。
この里は日本のチロルとも呼ばれている静謐な山村で
2009年[日本の里100選]に選ばれました。
昼食は駐車場近くにある「そば処はんば亭」で
下栗の旬な食材を使った料理を頂きました。
帰道に「御池山いん石クレーター」が望める場所がありました。
そして車を返却しCLSで下伊那郡「昼神温泉」の宿に向かいます。
<写真>
左上:シルクホテル
右上:しらびそ峠とノート
左下:ハイライドしらびそ
右下:下栗の里

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