11月 滋賀の旅2016年11月06日

滋賀の旅
2016年の旅行記になります。

<初日>
●滋賀県 守山市
ベンツのCLSで新名神高速道路を利用して
初日に宿泊する「セトレマリーナびわ湖」に到着しました。
ホテルはコンパクトながら程よくまとまりがあり
ルーフトップテラスやライブラリー・シアタールームが完備されています。
上階の客室スペースは十二分で壁面の打放しコンクリートが
スタイリッシュな空間をつくり出し一部が土と木で仕上げられていますので
ぬくもり感もあり意外と居心地が良いです。
クラブラウンジの窓から夕焼けを見つめる中で
スパークリングワインが振る舞われました。
ほろ酔い気分で目の前に広がる琵琶湖の畔を散歩し
その後「ダイニングルーム」でディナーコース料理を満喫しました。
<写真>
左上:ベンツCLSとセトレマリーナびわ湖の外観
右上:ハリウッドツインルーム
左下:部屋のベランダから見た夕陽
右下:アミューズは24ヶ月熟成のイタリアパルマ産生ハム

11月 滋賀の旅.22016年11月07日

滋賀の旅.2
<2日目>
●滋賀県 大津市 近江八幡市 彦根市
ホテルの朝食はルームサービスで
部屋の窓から琵琶湖と山並みを眺めてゆったりと食事を頂きました。
チェックアウト後CLSで向かった先は
大津市の「びわ湖バレイロープウェイ」のりばです。
「打見山」の山麓駅から標高1,100mに位置する「びわ湖テラス」まで
ロープウェイで5分程で到着。
水盤があるテラスのカフェでお茶を飲んで
琵琶湖を余すところなく一望しました。
下界に戻り車で琵琶湖大橋を渡り終えてから30分程走ると
たねやグループの「ラ コリーナ近江八幡」に辿り着き
目の前には自然と建物が同化する光景がありました。
屋根一面が芝におおわれたメインショップには和・洋菓子やカフェがあります。
イベントでは野外ライブや餅つき大会も開催され
つきたてのお餅をいただくことができました。
ラ コリーナ近江八幡は先月行った多治見市の「モザイクタイルミュージアム」を
設計・デザインを担当した建築家藤森照信氏が携わっていました。
次の宿泊先は「彦根城」のお堀沿いにある「彦根キャッスル」になります。
5階のキャッスルビューツインルームの窓からは
ライトアップされた「天守閣」が眺められました。
<写真>
左上:びわ湖テラスからの眺望
右上:ラ コリーナ近江八幡の外観
左下:彦根キャッスルの部屋
右下:ライトアップした彦根城の堀

11月 滋賀の旅.32016年11月08日

滋賀の旅.3
<3日目>
●彦根市
昨日の夕食と同じダイニング「橘菖」で朝食もとりました。
ホテルから国宝に指定されている彦根城に歩いて行くと天守前で
「ひこにゃん」がポージングしてくれました。
天守内の見学や「玄宮園」にある茶屋「鳳翔台」に入って
和菓子と抹茶で一服もしました。
また彦根城の堀端から京橋へ進むと「夢京橋キャッスルロード」があります。
そこは地元ならではの商品等を扱うお店が道路の両側に並び
白壁に黒格子の町屋風に統一されていて江戸時代の城下町を醸し出していました。
京橋の交差点角の2階にある「珈琲屋グーフォ」の窓からその景色を眺めて
軽食をとりました。
最後にお土産屋で物色してから東名高速道路で帰宅しました。
<写真>
左上:彦根城天守閣
右上:天守の窓から望む風景
左下:玄宮園
右下:たねや彦根美濠の舎でバームクーヘン購入