2月 本多記念民芸の森に立ち寄った ― 2018年03月01日
2018年になります。
●愛知県 豊田市
「本多記念民芸の森」は1977年に豊田市名誉市民となった
本多静雄氏が戦後に住んでいた屋敷跡です。
田舎家「青隹居」は江戸時代中期頃の建物を本多氏が移築し曲り家に改築。
茶室「松近亭」も移築・改装し電熱器のついた風炉や照明・扇風機等を設けて
自ら電気茶室と呼んでいたそうです。
更に小道を進むと陶磁の「狛犬」が通路の両側に設置されていましたが
当人は陶磁の狛犬の研究者・収集家としても知られていました。
他には旧海老名三平宅(市指定文化財)や狂言舞台
また日本で最古級のコンクリート製電信柱まであります。
<写真>
左上:青隹居外観
右上:松近亭外観
左下:茶室
右下:狛犬
●愛知県 豊田市
「本多記念民芸の森」は1977年に豊田市名誉市民となった
本多静雄氏が戦後に住んでいた屋敷跡です。
田舎家「青隹居」は江戸時代中期頃の建物を本多氏が移築し曲り家に改築。
茶室「松近亭」も移築・改装し電熱器のついた風炉や照明・扇風機等を設けて
自ら電気茶室と呼んでいたそうです。
更に小道を進むと陶磁の「狛犬」が通路の両側に設置されていましたが
当人は陶磁の狛犬の研究者・収集家としても知られていました。
他には旧海老名三平宅(市指定文化財)や狂言舞台
また日本で最古級のコンクリート製電信柱まであります。
<写真>
左上:青隹居外観
右上:松近亭外観
左下:茶室
右下:狛犬
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