7月 北欧バルト海クルーズの旅.142015年08月14日

7月 北欧バルト海クルーズの旅.14
<13日目>
●スウェーデン
「ニーネスハムン」に入港したリーガルプリンセスは沖止めさせて
テンダーボートに乗り移って桟橋まで向かいました。
バスに乗って1時間程すると「ストックホルム」に到着。

最初の観光は「古い家」に立寄りその後日本でも知名度が高いノーベル賞パーティ会場の
「市庁舎」に向かいました。
庁舎内はノーベル賞晩餐会が行なわれる「青の間」と舞踏会で使われる「黄金の間」等を
見学しました。
そして地下にある高級レストラン「スタッズヒュース シェラレン」で
ランチを頂きました。
室内照明は控え目で重厚な空間が食を引き立てていました。
因みに事前予約でノーベル賞晩餐会に出されたメニューを注文することも
できるそうです。

さらにバス移動しガムラスタン地区に入り「王宮」前で下車。
そこから歩いて「大聖堂・フィンランド教会・ガムラスタン広場周辺・ノーベル博物館」
を見学しました。
フィンランド教会の中庭に身長14cm程のアイアン ボーイ像も撫でました。
またノーベル博物館にあるカフェ「ビストロ ノーベル」のイスの裏には
歴代受賞者や外国要人のサインがあります。
皆さんあまりにもイスを引っくり返すのでiPS細胞の山中伸弥氏のイスだけ
天井に吊るして見えやすくしていました。
このカフェで1976年から1998年までノーベル賞の晩餐会で出されていた
アイスクリームのデザートを味わうことができました。
市庁舎のショップでノーベル賞メダルチョコレートが販売されていましたが
どうも博物館のショップが本物のメダルチョコレートだと聞きこちらで購入しました。
確かに今年のノーベル医学生理学賞を受賞した大村智氏も
博物館でメダルチョコレートを1000とか2000コお土産にするとTVで報道されていたし。
この後王宮からバスに乗って桟橋に向かいました。
<写真>
上:テンダーボートで上陸 ストックホルムの風景 青の間
中:黄金の間 スタッズヒュース シェラレン ガムラスタン地区 
下:ノーベル博物館は18世紀の建物 晩餐会のデザート
  イスの裏にiPS細胞の山中氏のサイン

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