7月 北欧バルト海クルーズの旅.10 ― 2015年08月10日
<9日目>
●エストニア
今回の旅の目当てにしていた世界遺産「タリン旧市街」の観光です。
タリンに向かう航路で大型客船が4隻つるんで入港しました。
港からシャトルバスと歩きで世界遺産タリン旧市街の「ヴィル門」に辿り着きました。
ここはバルト海の7カ国の中では物価が安くそのせいか「ラエコヤ広場」は
アクセサリーから帽子等の露店が並び観光客で賑やかでした。
目に留めた施設は「旧市庁舎・トームペア城・アレクサンドル ネフスキー聖堂・
大聖堂・ふとっちょマルガレータ 等」。
この大聖堂は1223年に建てたエストニア最古の教会です。
ランチタイムは旧市街のエストニア料理が食べれるレストラン
「Kuldse Notsu Korts」で名物の豚料理を頂くことにしました。
豚の盛り合せがテーブルに運ばれ同席した旦那様が豚さばきの凄腕で
お陰様で美味しく食べることができました。
食後フリータイムとなりカフェやショッピングにも立寄りました。
小雨が降り出したので「セーターの壁」に沿って軒下を北へ進みニット製品を扱う露店が
途切れた辺りに「城壁」の入口がありました。
そこから階段を上がって14世紀に建設された「ヘッレマン塔」や木製回廊を散策すると
様々な角度から旧市街を展望することができました。
最初に行った「トムペア東展望台」からの眺めとはまた違った情景です。
そうこうしているうちに搭乗締切時刻が押し迫ってくる最なか
前方から自転車タクシーが来たので呼び止めて港までモーダッシュでお願いしました。
屋根付の後部座席に乗込み必死にペダルを漕ぐレインコートを着た若者に感謝です。
豚料理が腹持ちがよく夕食はデッキ6の「アルフレッドピッツェリア」でピザなど
軽く食べることにしました。
そのためいつものレストランはパスしますと事前に添乗員の部屋の留守番電話に
入れたのですがどうやら故障していて用件が録音されていなかった模様。
TVの天気情報も確認できないと添乗員が呟いていたからお気の毒な部屋かも。
<写真>
上:タリン旧市街のヴィル門 セーターの壁 自転車タクシー
中:ラエコヤ広場 Kuldse Notsu Kortsでランチ アレクサンドル ネフスキー聖堂
下:観光汽車 大聖堂 ヘッレマン塔から眺めた旧市街
●エストニア
今回の旅の目当てにしていた世界遺産「タリン旧市街」の観光です。
タリンに向かう航路で大型客船が4隻つるんで入港しました。
港からシャトルバスと歩きで世界遺産タリン旧市街の「ヴィル門」に辿り着きました。
ここはバルト海の7カ国の中では物価が安くそのせいか「ラエコヤ広場」は
アクセサリーから帽子等の露店が並び観光客で賑やかでした。
目に留めた施設は「旧市庁舎・トームペア城・アレクサンドル ネフスキー聖堂・
大聖堂・ふとっちょマルガレータ 等」。
この大聖堂は1223年に建てたエストニア最古の教会です。
ランチタイムは旧市街のエストニア料理が食べれるレストラン
「Kuldse Notsu Korts」で名物の豚料理を頂くことにしました。
豚の盛り合せがテーブルに運ばれ同席した旦那様が豚さばきの凄腕で
お陰様で美味しく食べることができました。
食後フリータイムとなりカフェやショッピングにも立寄りました。
小雨が降り出したので「セーターの壁」に沿って軒下を北へ進みニット製品を扱う露店が
途切れた辺りに「城壁」の入口がありました。
そこから階段を上がって14世紀に建設された「ヘッレマン塔」や木製回廊を散策すると
様々な角度から旧市街を展望することができました。
最初に行った「トムペア東展望台」からの眺めとはまた違った情景です。
そうこうしているうちに搭乗締切時刻が押し迫ってくる最なか
前方から自転車タクシーが来たので呼び止めて港までモーダッシュでお願いしました。
屋根付の後部座席に乗込み必死にペダルを漕ぐレインコートを着た若者に感謝です。
豚料理が腹持ちがよく夕食はデッキ6の「アルフレッドピッツェリア」でピザなど
軽く食べることにしました。
そのためいつものレストランはパスしますと事前に添乗員の部屋の留守番電話に
入れたのですがどうやら故障していて用件が録音されていなかった模様。
TVの天気情報も確認できないと添乗員が呟いていたからお気の毒な部屋かも。
<写真>
上:タリン旧市街のヴィル門 セーターの壁 自転車タクシー
中:ラエコヤ広場 Kuldse Notsu Kortsでランチ アレクサンドル ネフスキー聖堂
下:観光汽車 大聖堂 ヘッレマン塔から眺めた旧市街
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