新掲載記事のお知らせ2022年04月01日

新掲載記事のお知らせ
<写真>
我が家のベンツCLSと富士山


2018年2月 本多記念民芸の森に立ち寄った
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2018/03/01/9678658
2017年11月 20回名古屋モーターショーに行く
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2017/11/27/9676398
2017年11月 Mercedes-AMGフェア特別ご招待
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2017/11/26/9672953

7月・8月イギリスの旅.262019年09月02日

7月・8月イギリスの旅.26
●観光地の写真集
拙い紀行文にお付き合いくださりありがとうございました。
そして英国の旅を考えている人の後押しになれば幸いです。

<写真>キャプションは左上から横並び順です。
[ロンドン]ソースド マーケット・エンバンクメント駅・テムズ川クルーズ・テムズ川クルーズでランチ・ヴィクトリア&アルバート博物館の展示物・ロンドン塔の衛兵・
ロンドン塔の展示物・ゴールデン ジュビリー橋・ザ クィーンズ ウォーク・ロンドン アイからの街並・劇場・ザ ロイヤル ホースガーズのホテル玄関・
近衛騎兵隊博物館・アドミラルティ アーチ・キングス クロス駅・LNERファーストクラスラウンジから構内を見下ろす・LNERのファーストクラス・LNERの車窓から北海を望む
[エディンバラ]旧市街:ウェイヴァリー駅・ザ スコッツマン(ホテル館内グラン カフェの玄関・店内・夕食・ホテルの玄関)・オープンバスでキャノンゲートを走行・
新市街:プリンシズ ストリートを走行中にトラムを発見・カールトン ヒルから見たフォース湾の島インチケイス・カールトン ヒルのモニュメント・旧市街:エディンバラ城のミリタリー タトゥー [ロンドン]ユナイテッドクラブ・ANA航空のビジネスクラス機内食

7月・8月イギリスの旅.252019年09月01日

7月・8月イギリスの旅.25
●観光地の写真集
紹介できていない写真をピックアップ。

<写真>キャプションは左上から横並び順です。
アシアナ航空のビジネスクラス機内食 [ロンドン]ヒルトン ガーデン イン ロンドン ヒースロー ターミナル2 のレストランAPRON・ウインザー城 [ソールズベリー]ストーンヘンジ付近の羊・ストーンヘンジ付近で見かけたクラシックカー [バース]服屋 
[カッスル クーム村]セント アンドリュ-ス教会・ザ マナー ハウス アン エクスクルーシブ ホテル(庭:巨大チェス・バイ ブルック川・門 / 建物:コテージ・部屋の浴槽・
ラウンジ・ビリヤード・バイブルックの夕食)[バイブリー村]コルン川・石造りの家に花飾り・コルン川の白鳥 
[ボートン オン ザ ウォーター村]自動車博物館 [ロウアー スローター村]アイ川・水車小屋・新型ベントレー コンチネンタルGT [アッパー スローター村]ローズ オブ ザ マナー ホテル付近の眺め [バーフォード村]古い建物 
[ロンドン]ザ ロイヤル ホースガーズのホテル(フロント・部屋からの夜景)・ホワイトホール庭園・ビッグ ベン・バッキンガム宮殿に向かう軍楽隊・イングリッシュパブのザ アルバート

8月イギリスの旅.242019年08月31日

8月イギリスの旅.24
●愛知
ホテルを出て第3ターミナル5階の展望デッキがある「エクスパーサ カフェ」に入って遅めの朝食タイム。

京急線の電車で品川駅に着くと「エキュート品川」の2階にあったビアカフェ「常陸野ブルーイング」で新幹線の乗換時間の調整をしました。
そして売店で駅弁を買ってグリーン車に乗車し車内でお弁当を食べ終えたころ名古屋駅に到着。

手荷物を駅のコインロッカーに預けて「JRタカシマヤ」の帽子売場に向かい英国でハットを見て刺激されたせいかキャスケットと中折れハットを新調しました。
向かえの「ミッドランドスクエア」に行って手打ち蕎麦「紗羅餐」で夕食を済ませてから家路につきました。
<写真>
左上:ザ ロイヤル パーク ホテル 東京羽田の部屋
右上:ホテルのフロント
左下:エクスパーサ カフェで朝食
右下:新幹線のグリーン車に乗車

8月イギリスの旅.232019年08月30日

8月イギリスの旅.23
●日本:東京
ロンドン ヒースロー空港から羽田空港まで11時間40分程の所要時間は座席をフルフラットにして大半は寝て過ごしました。
「羽田空港第3ターミナル」に日本時刻14:40頃着陸しました。

2階到着出口で囲み取材があり
無論私ではなくANAの20分程後にイギリスから到着したJAL便の乗客です。
旅行中にイングランドの「ウォーバーン ゴルフ クラブ」で[全英女子オープン]が開催されていました。
その大会で優勝を果たした「渋野日向子」選手が帰国されたのです。
ことの流れはすれ違った報道関係者に尋ねて知りましたが
その時は何が何だか分からないままシャッターを押すと渋野選手がかろうじて写っていました。

向かう先は同階ロビーでWiFiルーターの返却とスーツケースの宅配手続きです。
その後3階から直結した「ザ ロイヤル パーク ホテル 東京羽田」まで歩きチェックインしました。
夕食はホテルのレストラン&バー「テイルウィンド」でとりました。
<写真>
左上:ロンドン ヒースロー空港ターミナル2 ANAビジネス搭乗口
右上:ANAのビジネスシート(イギリス~日本)
左下:機内の夕食
右下:ザ ロイヤル パーク ホテル 東京羽田のテイルウィンドで夕食

8月イギリスの旅.222019年08月29日

8月イギリスの旅.22
<12日目>
昨晩と同じレストランで朝食を頂き散歩がてらホテルのエントランスを出るとBMWの車が屋外展示されていて新型8シリーズクーペを初めて見ました。
その後ソフィテル ロンドン ヒースローをチェックアウトしターミナル5まで歩いて行きます。

空港アクセス列車「ヒースローエクスプレス」に乗車しターミナル2に到着。
フライトまで7時間程の空き時間があります。
免税手続きを済ませたりカフェやショップで買物を楽しんでいたら余裕を持った時間もあっという間に少なくなりました。
ヒースローは巨大な空港で搭乗口まで距離があるため
急ぎ足で向かおうとしたらANAのプレートがある「カート」が目に留まりました。
運転手にビジネスクラスのチケットを見せるとどうぞと促されたので乗車しましたがプレートを再度見たらファーストクラス用でした。
どこのラウンジにするか尋ねられ ANAの搭乗口近くの「ユナイテッドクラブ」を指定しました。
車の内外装の色は共にブラックで腰掛けるとしんなり感もありましたのでレザーシートだと思われます。
走り出すと滑らかな乗り心地でカートのままエレベーターに突入したりして結構な長距離を走行。
もし荷物を持って歩いていたらかなり体力を消耗していたと思います。
極上のカートが利用できたお陰で時間短縮もでき「ANA直行便」現地時刻19:00のフライト迄ラウンジでのんびりとリラックスして過ごせました。
<写真>
左上:ヒースローエクスプレスで移動
右上:ロンドン ヒースロー空港ターミナル2
左下:極上のカートで移動
右下:ユナイテッドクラブで休憩

8月イギリスの旅.212019年08月28日

8月イギリスの旅.21
<11日目>
●エディンバラ・ロンドン
チェックアウトをして飛行機でイングランドに戻ります。
ホテルのフロントカウンターにマカロンとドリンクがサービスで置いてあり
そのお菓子が美味しかったので立寄った際に食べていました。
最後の朝食をブレックファースト ルームで頂いたあと部屋へ身支度のため戻りました。

フロントでチェックアウトの手続きを済ませてポーターにマーケット ストリート沿いにあるホテルの出入り口まで荷物を運んでいただきました。
老紳士のポーターは空港バス乗場とバスの色まで親切に教えてくれました。

ホテルからウェイヴァリー橋の停留所まで歩いてほんの数分です。
そこから「空港バス」に乗って30分程で「エディンバラ空港」に到着。
空港内での待ち時間は免税店でお土産を選んだりカフェで休んでいました。
イギリス最大の航空会社「ブリティッシュ エアウェイズ」の旅客機に搭乗し1時間30分程のフライトでロンドン ヒースロー空港ターミナル5に着陸しました。

そのターミナルから直結しているホテル「ソフィテル ロンドン ヒースロー」に宿泊します。
空港内のカートに荷物を載せたまま行けるのでとても便利です。
案内表示に従いホテルに到着すると館内はスタイリッシュで広々していました。
夕食はホテルの「Vivre」レストランに入り生ビールとイタリア料理のニョッキなどを注文。
この料理はじゃがいもと小麦粉を組合せて団子状にしたパスタの一種でもっちりした食感と濃厚なクリームチーズのソースが絡まり絶品でした。
食事を終えて部屋で寛ぎました。
<写真>
左上:ザ スコッツマンのブレックファースト ルームで朝食
右上:ウェイヴァリー橋に空港バスが到着
左下:ブリティッシュ エアウェイズの旅客機
右下:ソフィテル ロンドン ヒースローの部屋

8月イギリスの旅.202019年08月27日

8月イギリスの旅.20
ミリタリー タトゥーの開始時が迫ってきたので昼のルートを歩いてエディンバラ城に向かいます。
キャッスルヒルの手前の交差点から入場規制があり物凄い行列で身動きが取れない状態になりました。
やっとのことで場内の指定席に腰掛けて暫く待つと開演時刻の22:30にミリタリー タトゥーのステージが始まりました。
エディンバラ城を舞台に取り入れプロジェクションマッピングや花火等で華やかな演出のなか各国の軍楽隊や兵士の様々なジャンルのパレードが繰り広げられました。
残念なことに途中から雨に見舞われ会場内では傘をさすことがNGのため持参したレインコートを着ましたが用意していなければびしょ濡れです。
それでも感動の方が上回って各国名のアナウンスが入るとその国の観客のエールが会場に響き渡ります。
伝統衣装のキルトで着飾ったスコットランド集団の行進はドラムとバグパイプの演奏で場内が盛り上がりました。
更にクライマックスではステージ全体をパレードで埋め尽くしとても迫力があって鳥肌がたちました。
終演時刻は24:00の予定でしたが24:30頃となり深夜のロイヤル マイルを高揚した気分でホテルまで歩いて帰りました。
中世の城塞都市で素敵な時間を過ごすことができました。
<写真>
エディンバラ城でザ ロイヤル エディンバラ ミリタリー タトゥーの鑑賞

8月イギリスの旅.192019年08月26日

8月イギリスの旅.19
<10日目>
今日は歩きでオールドタウンの観光に出掛けます。
ホテルの玄関からノース橋に出てハイ ストリートに向かう途中にあった「カシミヤハウス」のショーウインドーに目を奪われ店内に入り展示品と色違いのロングジャケットを試着しカシミアストールと組合せて購入をしました。
このあとガーメントバッグを持ったまま観光を続行。
東端の「ホリールードハウス宮殿」と西端のエディンバラ城を結ぶ約1マイルの石畳の一本道に出ました。
この坂道はロイヤル マイルと言われ中世には王族が馬車で往来していた道です。
今も石造りの歴史的建築物が立ち観光名所や毛織物のお店が軒を並べていて観光客で賑わっていました。
その歩行者天国の区間で大道芸人のパフォーマンスなどを見ながらショッピングも楽しみました。
エディンバラ城に辿り着き城塞の散策をしエスプラナード広場ではミリタリー タトゥーのイベント会場が設営されておりステージ中央にあったアイスクリーム移動販売車でアイスを買って会場の下見をしました。
帰りにホテル近くのファーストフード「プレタ マンジェ」でミネラルウオーターを仕入れて部屋に戻りました。

席の予約をしておいた館内のグラン カフェで2回目のディナーです。
フィッシュ&チップスやスモークサーモンサラダなどをオーダー。
このお店の白身魚フライはふんわりとして淡白かつ上品な味わいでした。
食事を終え夜のイベント時間まで部屋で休憩と出掛ける準備をしていました。
<写真>
左上:カシミヤハウスの店内
右上:ロイヤル マイルで路上ライブ
左下:部屋の窓からエディンバラ城方面旧市街の眺め
右下:グラン カフェのフィッシュ&チップス

8月イギリスの旅.182019年08月25日

8月イギリスの旅.18
観光バスをウェイヴァリー橋の停留所で降りて18世紀以降に発展した新市街の東に位置する「カールトン ヒル」まで歩いて行きます。
ウォータールー プレイスの通り沿いにイタリア料理店「MARTONE」がありましたので入って一息着きました。
こちらの店からカルトン ヒルまではすぐ近くになります。
眺望豊かな小高い丘からはエディンバラの旧市街と新市街の都市景観やフォース湾を見渡すことができました。
また頂上の公園にはエディンバラを象徴する「ダグラス スチュアート記念碑」や「旧天文台」など複数のモニュメントが建てられています。
帰りの道沿いにあった「オールド カルトン墓地」にも立ち寄りましたが歴史的な石碑などもあり穴場的なスポットでした。

観光を終え日が沈むと寝室の窓から「キャッスル ロック」という岩山の上に建つエディンバラ城から打ち上げ花火が見えました。
これはスコットランド最大規模を誇る祭り[エディンバラ フェスティバル]の花火です。
エディンバラ フェスティバルは毎年夏に開催され幅広い芸術の祭典の総称になります。
その中で1番人気を誇り歴史あるイベントが今日からエディンバラ城でザ ロイヤル エディンバラ ミリタリー タトゥーが開催されました。
明日のミリタリー タトゥーの入場チケットは航空便で5月初旬に受取っています。
予約したのは昨年12月初旬でチケット発売初日の開始直後に公式サイトへアクセスすると世界各国から4千人超待ちでした。
画面を開けたまま1時間30分程経過するとようやく手続きを始めることができ日にちと2回目公演を選択して予約可能な空席の中から希望席を選びました。

今晩の食事はルームサービスにして部屋にセットしてある無料のホテルオリジナルのスコッチウイスキーと一緒に頂きました。
口当たりの良い芳醇なウイスキーを味わいながら格別なひと時でした。
<写真>
左上:カールトン ヒルのダグラス スチュアート記念碑と世界遺産の街並み
右上:残りの連泊はスイートルーム
左下:寝室の窓から花火を楽しむ
右下:ルームサービスで夜食