新掲載記事のお知らせ2022年04月01日

新掲載記事のお知らせ
<写真>
我が家のベンツCLSと富士山


2018年2月 本多記念民芸の森に立ち寄った
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2018/03/01/9678658
2017年11月 20回名古屋モーターショーに行く
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2017/11/27/9676398
2017年11月 Mercedes-AMGフェア特別ご招待
https://esutyslife.asablo.jp/blog/2017/11/26/9672953

5月 家の花壇をリニューアル2021年05月11日

家の花壇をリニューアル
2021年になります。

<初旬>
●愛知県
2020年秋頃に花壇の広さを縮小させ取除いた土で嵩上げしました。
出来るだけ花壇の外側から腕を伸ばすだけで花の手入れができる大きさにし
高くしたのは腰の負担を軽減させる為です。
今年の作業は花壇が盛り土のままですので
土砂崩れを防ぐために「どめどめシート」で囲み
花は「ニチニチソウ・ケイトウ・レースラベンダー」を植えます。
花壇を縮小させて出来た空きスペースに「踏み石」を設置し雨降でも歩きやすくします。

黒のロール状のどめどめシートを伸ばすと
ストレート・コーナー・ウェーブのラインに設置ができます。
単独でも花壇を囲めますがアクセントが欲しいので四隅に「ブロック」をかましました。
4辺に使用するシートの長さ調整はハサミでカットし
取付けは下側の先端が尖っていますのでゴムハンマーで頭を叩いて土の中に打込みます。
ブロックの底面に砂利をまばらに引いて下部を埋めました。

脇道の踏み石の間隔は定規で測りライン揃えは糸を張って合わせました。
踏み石の平板が埋まる深さまでスコップ等で土を掘り起こし
次に穴底に砂利をまんべんなく引いてから砂を被せて平らに仕上げていきます。
その上に害虫対策で虫コロリアースの粉剤をまき
踏み石を置いて埋め戻したら完成です。
尚この踏み石は底面をコンクリートで固めていて
下地の砂が平板に密着していないと
人の重さで空洞付近からひび割れを起こしました。
<写真>
左上:花壇の囲みはシートとブロックを用いて脇道には踏み石を仮設置する
右上:土を掘って砂利を入れる
左下:砂利の上に砂を入れる
右下:砂の上に害虫対策の粉をまき踏み石の平板を被せる

4月 庭にある楓の木の補修2021年04月15日

庭にある楓の木の補修
2021年になります。

<中旬>
●愛知県
家の庭木ですが数年前から「ハウチワカエデ」が弱り始めて
厄介なカミキリムシの住処をその都度薬剤等で処置してきました。
2019年9月頃ついに直径30cm程の根元が抉れてしまい
幹の中にはシロアリの大群が発生していました。
シロアリ駆除スプレーを使って被害を食い止めましたが
10日程経過すると根元にキノコが繁殖しその周囲には樹液がたくさん出ていました。
それを見ていると木が苦しんで涙を流しているように思えてきました。
きのこを除去してから2ヶ月後に薬剤も入れて様子見です。
1年半程経過しましたが傷口が痛々しいので
2021年4月中旬に抗菌剤入り樹木補修・保護剤の「ウッディードクター」を購入。
主原料は植物性プランクトンが堆積してできた珪藻土を焼成した
ケイソウセラミック粉と書かれています。
袋を開封して粉をバケツにうつし粉1kgに水は1Lを目安に混合させます。
傷口は清掃をしておき泥状にしたウッディードクターを
手で空洞箇所に詰めていき幹の形をつくります。
時間が経過すると硬化して人口樹皮を形成します。
2袋では足りなくなりましたので追加注文して合計3kg程使用して完成させました。
<写真>
左上:ハウチワカエデの葉
右上:ハウチワカエデの根元が抉られた状態
左下:ウッディードクターの1袋1kgを開封
右下:治療直後で人口樹皮に水分が含まれていて赤みが増した状況

4月 シトロエン2CVチャールストンでお花見2021年04月03日

シトロエン2CVチャールストンでお花見
2021年になります。

<初旬>
●愛知県 豊田市
昨年の暮れからフランス車の「シトロエン 2CVチャールストン」は冬眠していて
春となりましたので目覚めていただきます。
車のキーを回すとエンジンの鼓動が聞こえてきました。
心地よい天気のなか向かう先は「猿投山」になります。
道中の猿投町にある桃畑は愛知県下最大の生産地で
車の左右に広がる桃の花を眺めていると心が癒されます。
暫く走ると猿投山のふもとにある猿投神社を通り過ぎて駐車しました。
周辺の桜の花は散りかけていましたが
主役のシトロエン2CVはぐずることもなく
日中快適なお花見三昧のドライブができました。
<写真>
左上:シトロエン2CVと猿投の桃畑
右上:桃の花
左下:桜の花
右下:シトロエン2CVで猿投山に到着

2月 ホテルで食事と神社で参拝2021年02月22日

2月 ホテルで食事と神社で参拝
2021年になります。

<中旬>
●愛知県 名古屋市
「ヒルトン名古屋」の1階にある「インプレイス3-3」で夕食としました。
レストランに入り係に人影のない一番奥の窓際の席を指定させていただきました。
夕食はセットメニューの魚料理とビーフステーキをオーダーし
サラダやデザート・ドリンク付のコース仕立てでお料理を美味しく頂けました。
後は車を運転して家に帰るだけです。

<下旬>
●愛知県 豊田市
松平氏発祥の地「松平郷」までベンツCクラスで向かいました。
初詣に出掛けていませんので自然に囲まれた「松平東照宮」で参拝しました。
こちらは徳川家康と松平親氏を祀る神社です。
園地の奥へ遊歩道を進むと徳川氏の始祖
松平家の菩提寺である「高月院」に辿り着きました。
帰りは小川沿いを散歩しながらのんびりと戻りました。
<写真>
左上:ヒルトン名古屋 インプレイス3-3の店内
右上:メイン料理のビーフステーキ
左下:松平郷の松平東照宮
右下:高月院

5月 庭木にホオジロの巣2020年05月08日

5月 庭木にホオジロの巣
2020年になります。

●愛知県
家の裏庭にあるイヌツゲにホオジロが巣を作り卵を1個産んでいるのを発見しました。
それから5日後に覗くと卵が3個も増えていました。
翌日の夕暮れに近くの電線から父親らしきホオジロが見守っていました。
暫く放置しておりましたが
久し振りに巣の中を見たら跡形もなく空っぽになっていましたので
孵化してひなを育てられたかは不明です。
<写真>
左上:ホオジロのオス
右上:巣
左下:卵
右下:両脇の石に挟まれたイヌツゲの中にホオジロの巣

4月 コメダ珈琲店と木曽路2020年04月29日

4月 コメダ珈琲店と木曽路
2020年になります。

●愛知県 名古屋市
東陽納屋橋パーキングにCLSを駐車し「テラッセ納屋橋」に立寄ってみると
ビル内にドンキホーテとマツモトキヨシや飲食店等がありました。
次に徒歩で「コメダ珈琲店」に行ってお茶タイムとしました。
駐車場に戻り車で向かったのは「しゃぶしゃぶ日本料理 木曽路」です。
予約しておいたお持ち帰りお弁当を受取ってから帰りました。
家で早速「木曽弁当」を初めて食べてみたら盛付けが華やかで美味しく頂けました。
<写真>
左上:ベンツ2台 Sの隣に我が家のCLSを駐車
右上:テラッセ納屋橋
左下:コメダ珈琲店のシロノワールとコーヒー
右下:木曽路の木曽弁当

3月 オアシス21と徳川園2020年03月26日

3月 オアシス21と徳川園
2020年になります。

●愛知県 名古屋市
空き時間に中区から東区の「オアシス21」まで歩きました。
そこに設置されたシンボルの「水の宇宙船」へ初めて足を踏み入れ
屋上の水面を取り囲むガラスの通路からは
栄の街並みや耐震工事中の「名古屋テレビ塔」が眺められました。
その後マイカーを走らせ徳川園公共駐車場に到着。
「徳川園」の池泉回遊式の日本庭園を散策し
カフェ「蘇山荘」で一息つくことにしました。
窓際の席に案内されメニューから選んだのは
白玉ぜんざい・天むすと飛騨牛おこわに紅茶付き。
和風のお庭を眺めていると手水鉢で野鳥が水浴びをはじめました。
蘇山荘は1937年[名古屋汎太平洋平和博覧会]の迎賓館を移築した歴史的建造物で
2014年には国の登録有形文化財(建築物)に指定されています。
飲食を終え園内の桜を見てから帰宅しました。
<写真>
左上:名古屋テレビ塔と水の宇宙船
右上:徳川園
左下:蘇山荘で軽食
右下:庭先に野鳥

2月 グルメとお花見2020年02月13日

2月 グルメとお花見
2020年になります。

●愛知県 豊田市
豊かな緑に囲まれた総合リゾート施設「フォレスタヒルズ」で
夕食を頂くことにしました。
ホテルフォレスタのレストラン「フォンターナ」に入ってディナーをオーダーしました。
料理内容は
・鴨のコンフィ 生ハムのサラダ仕立て
・お勧めスープ
・お魚の白ワイン蒸し ブールブランソース 白魚ともずくのベニエを添えて
・お口直しの氷菓
・牛肉フィレ肉のグリエ エストラゴン入りムータードクリームソース
・デザート
・コーヒー
・パン バター
以上のコースをゆったりとした空間で満喫しました。

翌日は「平芝公園」に行き
寒紅梅やしだれ白梅など37種530本程ある「平芝梅林公園」でお花見を楽しみました。
梅林公園の奥に進むと「展望の丘」に着きそこからは東方面の山並みが望め
また隣接している「展望広場」では街中が見渡せ
黒川紀章氏の設計による豊田スタジアム・豊田大橋が目に留まりました。
<写真>
左上:ホテルフォレスタのフォンターナ
右上:メインディッシュの牛肉フィレ
左下:平芝梅林公園
右下:展望広場からの景色

2月 本多記念民芸の森に立ち寄った2018年03月01日

本多記念民芸の森に立ち寄った
2018年になります。

●愛知県 豊田市
「本多記念民芸の森」は1977年に豊田市名誉市民となった
本多静雄氏が戦後に住んでいた屋敷跡です。
田舎家「青隹居」は江戸時代中期頃の建物を本多氏が移築し曲り家に改築。
茶室「松近亭」も移築・改装し電熱器のついた風炉や照明・扇風機等を設けて
自ら電気茶室と呼んでいたそうです。
更に小道を進むと陶磁の「狛犬」が通路の両側に設置されていましたが
当人は陶磁の狛犬の研究者・収集家としても知られていました。
他には旧海老名三平宅(市指定文化財)や狂言舞台
また日本で最古級のコンクリート製電信柱まであります。
<写真>
左上:青隹居外観
右上:松近亭外観
左下:茶室
右下:狛犬