1月 瀬戸物のまちを散策.22018年01月20日

瀬戸物のまちを散策.2
アーケードの出入口に戻ると
近くに宝亀2年(771)創建の格式ある「深川神社」と「陶彦社」があったので
参拝しました。
その後「末広町商店街」に着くと目に留まったのは寄席の「せと末広亭」です。
2カ所の商店街は昭和にタイムスリップしたような空間でした。
駐車場に戻りベンツCLAで向かった先は道の駅「瀬戸しなの」等があるところです。
買い物をしていたら夕食の時間となりお腹も空きましたので
車を運転してうなぎ和食「千登勢」に移動。
うな丼を満喫し一日を終えました。
<写真>
左上:深川神社
右上:せと末広亭
左下:瀬戸しなの
右下:千登勢

1月 瀬戸物のまちを散策2018年01月19日

瀬戸物のまちを散策
2018年になります。

●愛知県 瀬戸市
昨年4月に日本遺産に認定された瀬戸市に向かいました。
最初に「新世紀工芸館 展示棟」へ行ってみると
展示入換え日のため見ることができませんでした。
次に立寄ったのは神明橋の前にある招き猫を常時数千点展示している
日本最大の「招き猫ミュージアム」と隣の「おもだか屋」です。
おもだか屋に入ってみると招き猫がずらりと並んで販売していました。
川を渡り「銀座通り商店街」を歩いていくと「銀座茶屋」のシャッターには
将棋の藤井聡太氏への応援が描かれていました。
後にTV番組で藤井氏の応援会場として取り上げられていました。
その先を進むと明治34年(1901)に建てられた
2階建の建築物を再生した「かわらばん家」がありました。
店内はギャラリーで陶芸家・ガラス作家の作品を常設展示し販売もしています。
また1階には喫茶スペースがありましたのでコーヒーとケーキを頂きました。
<写真>
左上:展示棟は大正3年に建てられた旧瀬戸陶磁器陳列館を再現
右上:おもだか屋の前にボンネットバス
左下:かわらばん家
右下:銀座茶屋

10月 中国茶と渓谷を満喫する2017年10月09日

中国茶と渓谷を満喫する
2017年になります。

<初旬>
●愛知県 日進市
ベンツで「ティーバー碧落」に到着し
2階の店内に足を踏み入れるとバーのようなスタイリッシュな空間で
中国茶が楽しめます。
カウンター席に案内されると正面にある窓からは遠くの景色を見渡せ
テーブルにセットされた中国茶とお菓子などの盛り合わせで持て成す。
カウンターに重厚なケーキが並べられていたので尋ねてみると
手作りの熟成フルーツケーキでした。
材料はドライフルーツとナッツを入れて焼き上げ
オリジナル配合のラム酒を定期的に塗り熟成したそうです。
熟成区分は[若香・円熟・陳年]の3種類で
初めて買われる方におすすめしているのが熟成期間が真ん中の円熟。
価格設定は熟成期間が長くなる程高価になります。
そんな訳で円熟をお持帰りしました。

●愛知県 豊田市
赤色の「王滝湖かけ橋」に一番近い駐車場までCLAで向かいました。
「王滝渓谷」は仁王川を中心とした自然公園になります。
うろ覚えですが大滝湖かけ橋付近は川が広がっていたと思うのですが
橋の上流側は大部分が湿地みたいになっていて随分と様変わりしていました。
ところどころで紅葉が見られ気の向くままに歩いていたら
バーベキュー場から若者の賑やかな声が聞こえてきました。
私も若い頃に友人達とバーベキューをした覚えがあります。
あれから30年程経過しており時の流れを肌で感じました。
<写真>
左上:大滝湖かけ橋
右上:仁王川
左下:碧落のカウンター席で飲食
右下:手作り熟成フルーツケーキ

6月 三河湾を眺めて癒しのカフェタイム2017年06月06日

三河湾を眺めて癒しのカフェタイム
2017年になります。

<初旬>
●愛知県 西尾市
三河湾国定公園にある「和カフェ たらそ」までお茶しに
ベンツCLAで出掛けました。
コンクリート造りのショップは傾斜地に立ち
周囲は草木の緑と青い海が広がっています。
テラス席でカレーライスとウインナーコーヒーを頼んで三河湾を眺めていると
この一角が海外のリゾート地にいるような錯覚に陥るほどの
ゆったりと寛げる癒しの空間がありました。
<写真>
左:たらその緑化屋根と三河湾
右:梶島と渥美半島を望む

5月 メルセデスAMG C43クーペを借りた2017年05月18日

メルセデスAMG C43クーペを借りた
2017年になります。

<中旬>
●愛知県
出航直前にCLSの車検をディーラーで済ませましたが
ホイールコーティングの時間がとれなく帰国後にしました。
そのコーティング作業を取り掛かる際に
走行距離が数百キロの「AMG C43クーペ」をお借りし我が家に遊びに来ました。
運転して走行モードのエコ・コンフォート・スポーツ・スポーツプラスの
4つの設定を試してみると
エコとコンフォートモードは路面によっては車の下半身と上半身が
分離したような感じが若干しましたが
スポーツにするとしなやかな走りとなりまとまり感がアップしました。
さらにスポーツプラスではサスペンションがもっとも硬いセッティングになり
下半身と上半身が完全に一体化し無駄のない動きになります。
AMGらしさを高速で楽しむならスポーツプラスですが
トータルバランスが最も良かったのはスポーツモードだと感じました。
またボディカラーのブリリアントブルーは写真では分かりにくいのですが
クーペスタイルを品よく際立てていました。
<写真>
左:AMG C43クーペ
右:車内
   電子制御9速A/T DOHC V6ツインターボチャージャー 2996cc 
   最高出力367PS 最大トルク53.0kgm 駆動方式4WD
   全長4705×全幅1810×全高1405mm ホイールベース2840mm 車重1720kg

10月 モザイクタイルミュージアムを見学2016年10月31日

モザイクタイルミュージアムを見学
2016年になります。

●愛知県 多治見市
多治見市にある「モザイクタイルミュージアム」は
建築家藤森照信氏が設計・デザインを担当。
採掘場(山を切断した土壁)をイメージなされた外観や
ミュージアム内の上階へ続く大階段は土のトンネルです。
室内は展示室・体験工房・ミュージアムショップがあります。
展示室は1~3まであり製品や絵タイル・タイルの歴史・製造工程まで
紹介されています。
4階の展示室1の天窓にはガラスが取付けられていません。
室内一面がモザイクタイルですので雪や雨の日も室内に受け入れて
排水路に流す仕組みになっているそうです。
見学後ベンツで移動し同じ笠原町にある「そば処 桔梗 」に入店すると
コンクリート打ちっぱなしに土と木を組み合わせた和モダンな内装でした。
食事を済ませてから近くの「土岐プレミアムアウトレット」に行きました。
<写真>
左上:モザイクタイルミュージアム外観
右上:展示室1に設置されたタイル画
左下:展示室2に設置されたタイルにライトを組み合わせた作品
右下:そば処 桔梗で夕食

9月 ベンツCLAのメンテナンス2016年09月11日

ベンツCLAのメンテナンス
2016年になります。

CLA AMGラインが納車し1年が経過するので点検に出しました。
作業の最中に顔出しするとエンジンカバーを外した姿を初めて見ることができました。
取り替えた部品は無償定期交換のエンジンオイル・エンジンオイルフィルター・
ワイパーブレードのみでした。
<写真>
左:CLA
右:1595cc DOHC直列4気筒ターボチャージャーのエンジンルーム

8月 2CVのメンテナンス時にETCを取付ける2016年08月05日

2CVのメンテナンス時にETCを取付ける
2016年になります。

フレンチブルーミーティング(FBM)の会場まで
シトロエンオーナーとツーリングの機会がありますが
そもそも2CVの走りがのろいうえに
高速料金所の窓口支払いで更に引き離されてしまう為
少しでもご迷惑を軽減できるよう1年前にETCの取付けを決心しました。
昨年のFBMの帰路では3度程エンストに見舞われてしまったので
調べていただくとにしました。
ETC車載器のセットアップは1年程前に済ませていましたので
本体の配線接続とアンテナステーの作成を依頼しました。
取り替えた部品はブローバイホースと燃料ポンプ取付け面ガスケット
それとエンストの原因だったイグニッションコイル。
あとはオイル関係や足回りの各部グリスアップ等の作業となりました。
整備期間の代車はスウェーデン車で独特な乗り味のサーブ9-5ベクターを
暫くお借りしていました。
しかしこの代車の車検切れが迫り途中で万人受けのカローラワゴン
(Lツーリング リミテッドS)に入れ替えとなりました。
<写真>
左上:シトロエン2CVチャールストン
右上:チャールストンの602cc 空冷水平対向2気筒のエンジンルーム
   ベルトの手前にある黒い円柱のような形が新品のイグニッションコイル
左下:サーブ9-5ベクター
右下:ベクターの1998cc 水冷直列4気筒DOHCインタークーラー付
   ツインスクロールターボのエンジンルーム

6月 滝を望むカフェと定光寺公園2016年06月07日

6月 滝を望むカフェと定光寺公園
2016年になります。

<初旬>
●愛知県 瀬戸市
3年前に入ったことがある「滝カフェ きらら」に行くことにしました。
到着すると店名が「薬膳茶ソイビーンフラワー atきらら」に変っていましたが
以前と同じ川沿の崖に建てられた古民家です。
店内の窓席から滝を眺めてまったりとお茶しました。
その後「定光寺公園」までベンツCLAで移動。
公園の中心には「正伝池」があり池の中に弁財天を祀った六角堂があります。
その周囲を散策してから池から流れる川沿いに東海自然歩道があり
気ままに歩いて行くと川の向かい側にきららが見えてきました。
駐車所に戻り車で山頂まで走らせ周囲を散策すると「定光寺」がありました。
寺院は1336年に創建し1534年に修理再興され
本堂の「無為殿」は国の重要文化財に指定されています。
また「展望台」に寄ると雄大な景色は瀬戸から春日井と
名古屋方面に開けていました。
緑と水に囲まれた憩いのひとときを過ごすことができました。
<写真>
左上:正伝池の六角堂
右上:定光寺の参道入口の直入橋と蓮池
左下:本堂の無為殿
右下:展望台から名古屋駅方面

4月 公園を散策する2016年04月23日

公園を散策する
2016年になります。

<下旬>
●愛知県 尾張旭市
渋川町にある「ぎゃらりぃかふぇ 華野」にベンツCLSで行きました。
庭の緑に囲まれた古民家の店内に入るとライトや食器など
アンティークの調度品が目にとまり
クラシカルな空間で上質なコーヒーと手作り甘味を堪能。
その後 城山町の「城山公園スカイワードあさひ」に向かうと
園内の「長池」を散歩し周囲にはふじの花が咲いていました。
丘の上にあるスカイワードあさひは公共施設で
地上約55mの展望室だけではなく天体観測室等もあります。

<中旬>
●愛知県 豊田市
足助町にある「城跡公園足助城」にベンツCLAで出掛けました。
足助城は戦国時代の山城の復元で
標高301mの「真弓山」の山頂に2階建ての「本丸」があり
付近には「物見台」「かまど小屋」等の建物もあります。
ガイドさんから各建物の説明や本丸の隠れ部屋も教えていただけました。
本丸の窓からは足助の町並みを眼下に見おろせます。
駐車場に戻りCLAに乗って一ノ谷まで移動。
そして「飯盛山」の若葉の中を歩いて「香積寺」まで行ってきました。

<写真>
左上:城山公園スカイワードあさひ
右上:スカイワードあさひの展望室から名鉄瀬戸線を望む
左下:本丸の2階から足助町を一望
右下:足助城