1月~3月 飛鳥II アジアパシフィックグランドクルーズ2017の旅.82017年03月11日

1月~3月 飛鳥II アジアパシフィックグランドクルーズ2017の旅.8
●終日航海 1.28(ドレスコード:インフォーマル)
         ハリウッドシアターで高橋敦史氏の[写真教室説明会]と佐治晴夫氏に        よる[宇宙の講演会]に参加
      1.29(ドレスコード:カジュアル)
        デッキ6「ライブラリー」で飛鳥II世界一周の写真集で母を発見

●パラオ共和国 1.30(ドレスコード:カジュアル)
飛鳥IIはパラオの沖合に投錨しますが予定時刻の変更があり投錨が午前7時を午前7時30分で抜錨は翌日の午後5時を午後4時30分と1時間短縮されました。
ご縁あってBS朝日の世界の船旅の番組カメラマンから水中デジタルカメラを昨日お借りしました。
この日のオプショナルツアーは[ミルキーウェイとロングビーチ(昼食付)]の海三昧プランでお借りした水深30m耐圧防水機能を発揮するクールピクスAW130はもってこいです。
飛鳥IIに設置された桟橋から小型ボートに乗換えて「ミルキーウェイ」に向かうと入江は入浴剤を入れたかのような色をしていました。
その色合いを醸し出しているのは石灰質の泥です。
高級化粧品にも使用されているミルキーウェイの沈殿した泥で顔やボディのパックをしました。
場所を「シュノーケリング」ポイントに移動すると足にフィンをつけて水中を観察すると色鮮やかな熱帯魚や珊瑚礁も見る事ができました。
また現地ガイドさんに水中デジタルカメラを渡すと素潜りで水深10m弱の海底にいたシャコ貝やニモ等を撮影してくださいました。
次に向かったのは「ロングビーチ」が出現する「無人島」です。
島に上陸し昼のお弁当を食べていたらロングビーチが徐々に現われてきましたので散歩しに行きました。
ロングビーチは干潮時にしか現われない砂州でその砂の白さと海の青のコントラストがとても美しかった。
また別のオプショナルツアーで[写真家と撮る]グループの人と島で一緒になりパラオの衣装をまっとた被写体モデルとオウムの撮影時に一時だけ紛れ込みました。
世界遺産ロックアイランド群はパラオの松島と呼ばれる無数の島々でその郡の中で代表する「セブンティアイランド」を帰り際に遠目にして珊瑚を切り開いた水路を進むと「防空壕・大砲」等の景観スポットに着きました。
この日ギャラクシーのエンターテイメントは飛鳥IIプロダクションショー[セレブレーション]が開催されました。
また船内での食事は朝夕共にフォーシーズンで和食を頂きました。
<写真>
左上:ミルキーウェイ
右上:シュノーケリングで海底を撮影
左下:無人島でモデルを撮影
右下:ロングビーチ